意味
大統領が議会の休会・閉会中に法案へ署名しないことで、その法案を成立させず廃案にする間接的な拒否権。
イディオム
大統領が議会の休会・閉会中に法案へ署名しないことで、その法案を成立させず廃案にする間接的な拒否権。
大統領が議会の休会・閉会中に法案へ署名しないことで、その法案を成立させず廃案にする間接的な拒否権。
大統領が法案を議会へ返さず、比喩的に「ポケットにしまう」ことに由来する。根拠は米国憲法の法案提出条項にある。
The president used a pocket veto to prevent the bill from becoming law after Congress adjourned.
議会が閉会した後、大統領はその法案が法律になるのを阻止するためポケット拒否権を行使した。
Because Congress had adjourned, the unsigned bill was defeated by a pocket veto.
議会が閉会していたため、署名されなかった法案はポケット拒否権によって廃案になった。
Lawmakers criticized the pocket veto as a way to avoid a direct confrontation over the proposal.
議員らは、その提案をめぐる直接対決を避ける手段としてポケット拒否権を批判した。
The administration argued that the president was entitled to use a pocket veto during the adjournment.
政権は、休会期間中に大統領がポケット拒否権を行使する権利があると主張した。
Unlike a regular veto, a pocket veto cannot be overridden by Congress.
通常の拒否権とは異なり、ポケット拒否権は議会によって覆すことができない。
米国の憲法・政治用語。議会の休会・閉会により、大統領が署名しない法案を議会へ返却できない場合に用いられる。
可算名詞として用いられ、"use/exercise a pocket veto"(ポケット拒否権を行使する)の形が一般的。