イディオム

rock the boat

安定している状況や人間関係の均衡を崩すような言動をして、波風を立てたり対立を招いたりすること。

一般中級頻出
relationshipsvery_commonintermediate

意味

安定している状況や人間関係の均衡を崩すような言動をして、波風を立てたり対立を招いたりすること。

由来・語源

小舟を揺らすと乗っている全員が不安定になり危険、という比喩から「現状や集団の安定を乱す」意味で使われるようになった。

用例

I know you disagree, but don’t rock the boat right before the merger vote.

反対なのは分かるけど、合併の採決直前に波風を立てないで。

She kept her concerns quiet because she didn’t want to rock the boat at work.

彼女は職場で波風を立てたくなくて、懸念を黙っていた。

He’s the kind of manager who punishes anyone who rocks the boat.

彼は波風を立てる人を罰するタイプの上司だ。

We finally have a good routine—let’s not rock the boat.

やっと良いペースができたんだから、今は波風を立てないでおこう。

If you rock the boat with the client now, we could lose the contract.

今クライアントに波風を立てたら、契約を失いかねない。

補足(日本語)

「波風を立てる」「現状を乱す」というやや否定的ニュアンス。組織・家庭・友人関係などで、対立や面倒を避けたい場面で使う。命令形でよく出る。

文法・使い方の注意点(日本語)

英語では「rock + the boat」が定型で、冠詞は通常the。動詞は時制で変化(rockedなど)。否定形・命令形(Don’t rock the boat)が特に多い。

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