イディオム

poison pill

望ましくない買収・取引・行動を阻止するために、相手にとって不利になるよう仕組まれた対抗策。特に敵対的買収防衛策。

一般上級一般的
businesscommonadvanced

意味

望ましくない買収・取引・行動を阻止するために、相手にとって不利になるよう仕組まれた対抗策。特に敵対的買収防衛策。

由来・語源

捕らえられたり尋問されたりするのを避けるために飲む毒薬のカプセルというイメージに由来します。その比喩が、敵対的買収を防ぐ企業の対抗策に用いられるようになりました。

用例

The company adopted a poison pill to discourage a hostile takeover.

その会社は敵対的買収を思いとどまらせるため、ポイズンピルを導入した。

Investors debated whether the poison pill protected shareholders or merely protected management.

投資家たちは、そのポイズンピルが株主を守るのか、それとも経営陣を守るだけなのかを議論した。

The board activated its poison pill after the bidder increased its stake.

買収提案者が持ち株比率を引き上げた後、取締役会はポイズンピルを発動した。

The contract contains a poison pill that makes an early exit very expensive.

その契約には、早期離脱の費用を非常に高くするポイズンピル条項が含まれている。

They added a poison pill to the proposal so that the rival group would reject it.

彼らは競合グループが拒否するよう、提案にポイズンピルを盛り込んだ。

補足(日本語)

企業買収では、買収者の持ち株を希薄化したり買収コストを上げたりする買収防衛策を指すのが一般的です。比喩的に、相手が受け入れにくくなる「毒のある条項」の意味でも使われます。

文法・使い方の注意点(日本語)

通常は可算名詞として "a poison pill" の形で用い、adopt や activate とともに使われます。企業買収の文脈では、正式文書で大文字表記されることがあります。

類義語・近い表現

反義語

関連するイディオム