イディオム

no use crying over spilled milk

起きてしまって変えられないことを嘆いても仕方がない、次にできることに集中しようという意味。

一般中級頻出
emotionsvery_commonintermediate

意味

起きてしまって変えられないことを嘆いても仕方がない、次にできることに集中しようという意味。

由来・語源

17世紀頃から見られる表現。こぼれた牛乳は元に戻せないという比喩で、取り返しのつかない失敗を嘆かないことを説く。

用例

I know you missed the train, but there’s no use crying over spilled milk—let’s catch the next one.

電車に乗り遅れたのはわかるけど、こぼれたミルクを嘆いても仕方ないよ。次の電車に乗ろう。

It’s no use crying over spilled milk; we can fix the mistake and move on.

こぼれたミルクを嘆いても仕方ない。ミスは直して前に進もう。

She reminded him that there’s no use crying over spilled milk after the deal fell through.

取引が流れたあとで、こぼれたミルクを嘆いても仕方ないって彼女は彼に言った。

No use crying over spilled milk—what matters is what we do from here.

こぼれたミルクを嘆いても仕方ないよ。大事なのはここからどうするかだ。

I felt terrible about deleting the file, but it was no use crying over spilled milk, so I started rebuilding it.

ファイルを消してしまってひどく落ち込んだけど、こぼれたミルクを嘆いても仕方ないので、作り直し始めた。

補足(日本語)

慰めや助言で使う定番表現。過去の失敗をいつまでも悔やむ人に「切り替えよう」と促す。やや突き放して聞こえることもある。

文法・使い方の注意点(日本語)

英語では「There’s/It’s no use ~ing」の形や命令形「Don’t cry …」で使う。慣用句なので語順や語の置き換えは基本しない。

類義語・近い表現

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