イディオム

it takes two to tango

物事(特に対立やトラブル)は一方だけでは起きにくく、当事者双方の関与や責任がある、という意味。

一般中級一般的
relationshipscommonintermediate

意味

物事(特に対立やトラブル)は一方だけでは起きにくく、当事者双方の関与や責任がある、という意味。

由来・語源

タンゴが男女(2人)で踊るペアダンスであることを比喩にし、「当事者は双方」という教訓として英語圏で定着した表現。

用例

Stop blaming her for the argument—it takes two to tango.

口論のことで彼女だけを責めるのはやめて。喧嘩は両方に責任があるんだ。

The deal fell through because both sides refused to compromise; it takes two to tango.

双方が歩み寄らなかったせいで交渉は決裂した。物事は相手がいてこそ進む。

If you want this friendship to work, remember it takes two to tango.

この友情をうまく続けたいなら、関係は二人で築くものだって忘れないで。

The teacher reminded the class that bullying often involves bystanders too; it takes two to tango.

先生は、いじめには傍観者も関わることが多いと注意し、責任は一方だけではないと言った。

You can’t fix the communication problem alone—it takes two to tango.

そのコミュニケーションの問題はあなた一人では直せない。相手がいてこそだ。

補足(日本語)

やや諭す・皮肉っぽい響きで「責任は双方にある」と示唆。口語で議論や人間関係の話に多い。被害者側に言うと冷たく聞こえるので注意。

文法・使い方の注意点(日本語)

英語では定型句で冠詞や語順は基本固定。「it takes two to tango」の形で独立文としても、but/remember などに続けても使う。

類義語・近い表現

反義語

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