意味
大した苦労なく安定して儲かったり恩恵を受け続けられる、うまい話・おいしい立場(不公平・ずるいという含みが出やすい)。
イディオム
大した苦労なく安定して儲かったり恩恵を受け続けられる、うまい話・おいしい立場(不公平・ずるいという含みが出やすい)。
大した苦労なく安定して儲かったり恩恵を受け続けられる、うまい話・おいしい立場(不公平・ずるいという含みが出やすい)。
20世紀の米国俗語でgravyが「余分な儲け・楽な得」を表したことから。trainで「乗れば運ばれ続ける」=継続的な利得を比喩化した表現。
After the merger, some executives found themselves on a gravy train of bonuses and perks.
合併後、一部の幹部はボーナスや特典が次々入る「おいしい立場」に乗った。
The audit exposed a gravy train of no-bid contracts going to the same vendors.
監査で、随意契約が同じ業者に流れる“利権の温床”が明らかになった。
He’s trying to get on the gravy train by cozying up to the new management.
彼は新しい経営陣に取り入って、そのおいしい流れに乗ろうとしている。
Once the subsidies ended, the gravy train stopped and the project collapsed.
補助金が終わると、うまい話は途切れてプロジェクトは崩壊した。
Critics say the program has become a gravy train for consultants rather than a help for residents.
批判者は、その制度が住民支援ではなくコンサルのための“金づる”になっていると言う。
皮肉・批判的な響きが強め。努力に見合わない利益や、利権・出来レースの含意が出やすい。会話・報道・ビジネス文脈で使用。名指しだと攻撃的に聞こえる。
名詞句として用い、「on the gravy train(うまい流れに乗る)」の形が定番。比喩なので直訳は不自然。批判含みのため主語に人名を置くと強い表現になりやすい。