イディオム

cry over spilt milk

すでに起きてしまい、変えることのできないことをいつまでも悲しんだり悔やんだりすること。

一般中級一般的
emotionscommonintermediate

意味

すでに起きてしまい、変えることのできないことをいつまでも悲しんだり悔やんだりすること。

由来・語源

こぼれてしまった牛乳は元に戻せないという、分かりやすい比喩に基づく。少なくとも17世紀以降、英語のことわざとして記録がある。

用例

There's no use crying over spilt milk; we need to focus on fixing the problem.

こぼれた牛乳のことで泣いても仕方がない。問題を解決することに集中しよう。

She was disappointed about missing the train, but there was no point crying over spilt milk.

彼女は電車に乗り遅れてがっかりしたが、もう後の祭りなので悔やんでも仕方がなかった。

We made an error in the report, so let's correct it instead of crying over spilt milk.

報告書に誤りがあったのだから、後悔するのではなく修正しよう。

The picnic was canceled because of the rain, but crying over spilt milk will not change the weather.

雨でピクニックは中止になったが、悔やんでも天気は変わらない。

He regrets selling the old house, but he knows it is no use crying over spilt milk.

彼は古い家を売ったことを後悔しているが、今さら悔やんでも仕方がないと分かっている。

補足(日本語)

取り返しのつかない失敗や損失をいつまでも悔やまず、次に向けて行動しようと促す表現。深く落ち込んでいる相手には、言い方によっては冷たく聞こえることがある。

文法・使い方の注意点(日本語)

通常は "cry over spilt milk" の形で用い、"There's no use/point ..."(~しても無駄だ)とともによく使う。spilt は spilled ともいう。

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