イディオム

cast the first stone

自分も完全ではないのに、他人を最初に非難・糾弾すること(他人を裁く資格がないのに責め始めること)。

一般中級一般的
moralitycommonintermediate

意味

自分も完全ではないのに、他人を最初に非難・糾弾すること(他人を裁く資格がないのに責め始めること)。

由来・語源

聖書(ヨハネ8:7)の「罪のない者が最初に石を投げよ」に由来し、非難する側の無謬性を問う比喩として定着した。

用例

I’m not going to cast the first stone—I've made the same mistake before.

私は最初に非難するつもりはない。私も以前同じ失敗をしたから。

Before you cast the first stone, remember how many chances you were given.

最初に責め立てる前に、あなたが何度チャンスをもらったか思い出して。

Who am I to cast the first stone when I didn’t follow the rules either?

自分だってルールを守っていなかったのに、私に非難する資格があるだろうか?

She refused to cast the first stone and instead asked what support he needed.

彼女は最初に糾弾することを拒み、代わりに彼に何が必要かを尋ねた。

It’s easy to cast the first stone online, but harder to understand the full story.

ネットでは最初に石を投げる(=責める)のは簡単だが、全体像を理解するのは難しい。

補足(日本語)

道徳的に相手を裁く姿勢への牽制。多くは否定形・自問で「自分も完璧ではない」と前置きし、非難を控える文脈で使う。やや改まった表現。

文法・使い方の注意点(日本語)

英語では “the first stone” がほぼ固定。動詞は cast の活用のみ変化。否定形や修辞疑問(Who am I to…)で用いられることが多い。

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