意味
飢えや深刻な金欠に陥らないように、最低限の生活を維持すること。
イディオム
飢えや深刻な金欠に陥らないように、最低限の生活を維持すること。
飢えや深刻な金欠に陥らないように、最低限の生活を維持すること。
欧州の民間伝承で狼は飢えや危険の象徴。貧困・飢餓を「戸口に迫る狼」にたとえ、当面の収入でそれを追い払うという比喩として18世紀頃から見られる。
After he lost his job, he took gig work to keep the wolf from the door until he found something stable.
彼は失業後、安定した仕事が見つかるまで食いつなぐためにギグワークをした。
The charity’s emergency grant helped keep the wolf from the door for a few months.
その慈善団体の緊急助成金のおかげで、数か月間はなんとか生活をつなげた。
I’m not saving much right now, but I’m earning enough to keep the wolf from the door.
今はあまり貯金できないが、とりあえず生活できるだけは稼げている。
They rented out the spare room to keep the wolf from the door during the slow season.
彼らは閑散期を乗り切るために、空き部屋を貸し出してなんとか食いつないだ。
Even small donations can keep the wolf from the door for families struggling with rent and groceries.
たとえ少額の寄付でも、家賃や食費に苦しむ家庭が当面の生活をしのぐ助けになる。
「なんとか食べていく/生活をつなぐ」の比喩。切迫感があり、貯金や余裕がある状態は含まない。やや文語的で、会話・文章どちらでも可。
英語ではほぼ定型で「keep the wolf from the door」。冠詞theを省かないのが普通。時制は kept/keeping などに変化し、「~して食いつなぐ」の形で用いられる。