イディオム

can of worms

手を付けると問題が次々に出てきて収拾がつかなくなる厄介ごと。

一般中級頻出
problemsvery_commonintermediate

意味

手を付けると問題が次々に出てきて収拾がつかなくなる厄介ごと。

由来・語源

釣り餌の「虫の缶」を開けると中身がうごめいて散らばり収拾がつかない、という状況から比喩的に「厄介ごと・問題の拡大」を表すようになった。

用例

Bringing up the budget cuts now would open a can of worms we’re not ready to deal with.

今ここで予算削減の話を持ち出すと、対処しきれない厄介な問題が次々に出てきてしまう。

I thought fixing the typo would be quick, but it turned into a whole can of worms.

誤字を直すだけならすぐ終わると思ったのに、思いがけず厄介な問題だらけになった。

If we question his credentials in public, it could be a real can of worms.

公の場で彼の資格について疑問を投げかければ、厄介な問題に発展しかねない。

Talking about inheritance at dinner always opens a can of worms in this family.

夕食の席で相続の話をすると、この家族ではいつも厄介な問題が噴き出す。

The investigation uncovered a can of worms involving several departments.

その調査で、複数の部署にまたがる厄介な問題が次々と明らかになった。

補足(日本語)

「触ると厄介な問題が増える」という警告や懸念を表す口語的表現。open a can of worms(藪をつつく)でよく使う。

文法・使い方の注意点(日本語)

名詞句として「a can of worms=厄介ごと」。動詞と組んで「open a can of worms(厄介ごとを招く/藪をつつく)」が定型。

類義語・近い表現

反義語

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