イディオム

the tip of the iceberg

見えているのは全体のごく一部で、水面下にもっと大きな問題・実態が隠れているという意味。

一般中級頻出
situationsvery_commonintermediate

意味

見えているのは全体のごく一部で、水面下にもっと大きな問題・実態が隠れているという意味。

由来・語源

氷山は大部分が海面下に隠れるという自然現象に由来し、「見える部分はほんの一部」という比喩として英語で定着した表現。

用例

The leaked emails were just the tip of the iceberg; the full report revealed years of misconduct.

流出したメールは氷山の一角にすぎず、完全な報告書は何年にもわたる不正行為を明らかにした。

The small crack in the wall is likely the tip of the iceberg for deeper structural problems.

壁の小さなひびは、より深刻な構造上の問題の氷山の一角に過ぎない可能性が高い。

Her recent complaints are the tip of the iceberg—she’s been dealing with this for months.

彼女の最近の不満は氷山の一角で、何か月もこの問題に対処してきた。

What you see on the surface is only the tip of the iceberg when it comes to the project’s complexity.

プロジェクトの複雑さに関して言えば、表面に見えているのは氷山の一角にすぎない。

The fines are the tip of the iceberg; the company could also face criminal charges.

罰金は氷山の一角で、その会社は刑事責任も問われる可能性がある。

補足(日本語)

多くは「悪い状況」の文脈で、深刻さや隠れた規模を強調。やや硬めで会話・文章どちらも可。見える事実だけで判断しない含意。

文法・使い方の注意点(日本語)

英語では基本的に定冠詞theを伴う名詞句として固定(a tipは通常不可)。be動詞+(only/just) the tip of the iceberg の形が定番。

類義語・近い表現

反義語

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